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Lea Embeli
1994年セルビアのパンチェヴォ生まれ。2017年に藝術大学応用芸術学部応用絵画学科を卒業、2018年に修士課程を修了。
教育・科学・技術開発省とセルビアの若い才能のための財団より奨学金を授与される。学業成績優秀者に贈られるアレクサンダル・トマシェヴィッチ賞、応用絵画分野のULUPUDS賞、若手アーティストに贈られるヴチュコヴィッチ賞を受賞。2021年、文部科学省の奨学金を得て、東京藝術大学油画研究科に研究生として留学し、2023年に2度目の修士課程に進む。
絵画のほか、2016年からは「Zavod」や「Kreativni centar」、フランスの出版社「Fleurus」などで本の挿絵を手がける。セルビアのToBlink StudiosやポーランドのAnimoon Studiosなどのスタジオでキャラクターデザイナーやコンセプトアーティストとしてアニメーションの仕事にも携わる。また、2019年から2020年まで、ベオグラードの応用芸術学部で絵画技法のティーチングアシスタントを務めた。
BIOGRAPHY
2017 "This changes everything"ニシュ・アート・ファウンデーション(セルビア)
2018 "Festum"学生文化センター(セルビア)
2019 "Out of touch"個展Ostavinska Gallery (セルビア)
2020 “私的価値”スイスレジデンス(セルビア)
2020 “芸術の秋ビエンナーレ”(セルビア)
2020 “どう思う?”個展XVitamin Gallery (セルビア)
2021 “第51回芸術サロン”国立美術館(セルビア)
2023 “どこにいても、そこが家” ,JR上野ギャラリー(東京)
2023 “未来展” ,日動画廊(東京)
2023 “Watowa Art Award”, Watowa Gallery(東京)
2024 “grid next:Emerging Artists Showcase”biscuit gallery(東京)





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